技能実習が効果的に行われるよう、各職種別分野について習得すべき基礎的な技能と初歩的な知識についてまとめたものです。
特に、技能実習生が1年間の実習を終え、技能実習2号に移行する際に受ける技能検定基礎級試験にも役立つ内容となっています。できるだけ目で見て理解しやすいように図や写真を多く使い、漢字にはよみがなを付けて読みやすいように工夫しています。また、各章ごとに簡単な確認問題を、巻末には現場でよく使われる言葉を集めた「用語集」(用語・ひらがな・内容、意味)を掲載しています。
毎日の実習中はもちろんのこと、予習・復習及び受験用テキスト等としてぜひご活用ください。
なお、本テキストに掲載している確認問題は、技能検定試験の「過去問題」ではありません。筆記試験の過去問題については各都道府県職業能力開発協会へお問い合わせください。
機械の種類や保全の方法、以上の種類やその発見方法、安全衛生などについて学べます。
【日本語、123ページ】